代表挨拶

代表
坂田 真輔
Shinsuke Sakata

経歴

1984年  北海道札幌市生まれ
2007年  理学療法士免取得後、大雪病院 入職
2008年  おおしま喜多見駅前医院 入職
2018年〜 都内二次救急指定病院 入職 
     ライフ・プランニング・センター主催 がんのリハビリテーション研修 修了
2023年  全国リハビリテーション学校協会主催 臨床実習指導者講習 修了
2024年〜 現職 主任理学療法士 拝命

挨拶

はじめまして。代表の坂田真輔と申します。私は理学療法士として15年以上にわたり、整形疾患や脳神経疾患、内科疾患、外科手術後などの患者様の回復をサポートしてきました。

病院でのリハビリは一般的に20分の枠で行われ、多くの場合、お一人当たりのリハビリ時間は20分、長くても40分です。しかし、適切なリハビリを提供するには、評価、コンディショニング、運動促通、動作訓練、自主トレ指導が不可欠です。これらを20分で行うのは難しく、限られた時間内で最も効果的な治療を提供することが求められました。そのため、しっかりとした時間をかければ、もっと早く改善できた方も多くいらっしゃいます。

PhysiLaboでは、患者様一人ひとりに十分な時間をかけ、個別に最適なリハビリを提供しています。私たちの目標は、患者様が安心してリハビリを受けられる環境を整えることです。リハビリの過程で感じる不安や疑問にも丁寧にお答えし、心身ともにサポートいたします。

日本の医療保険制度はエビデンスに基づき素晴らしいものですが、現場では人員不足や時間制約が生じやすい状況です。PhysiLaboでは、これらの制約を超え、患者様に最適なリハビリを提供するために、最大限の知識と技術を駆使しています。

私たちは、患者様の健康と幸福を第一に考え、常に進化を続けます。身体の不調でお悩みの方も、どうぞ安心してご来院ください。皆様の回復を全力でサポートいたします。

論文・学会発表

著者:廣瀬 アヤ, 坂田 真輔, 阿部 肇 (2023)
論文タイトル「加齢に伴う歩行能力低下に対して実行・継続可能性に着目したトレーニング設定が奏効した1症例」
学会名:第10回 日本予防理学療法学会学術大会
発表形式:ポスター演題
学会開催日:2023年10月28-29日

著者:廣瀬 アヤ, 坂田 真輔, 西田 尚紀, 阿部 肇 (2022)
論文タイトル:「新たな理学療法の展開を目的としたアクティブラーニング(AL)導入効果~脛骨高原骨折術後の一症例~」
学会名:第41回関東甲信越ブロック理学療法士学会
発表形式:口述演題
学会開催日:2022年9月10-11日

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